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最近、色々な場面で、mac で Jww は、使えないの?
使いたい!! と言う声が耳に入り、同様に、自分自身
以前より、検討中であった、
mac で Jww を走らせてみる事にした。
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この、検証作業に欠かせない、キ−パ−ソン。
我が、トリプルクリックのレスキュ−隊、隊長である。
当日の朝、4時半まで、呑んでたらしく、ちょっと、眠そう
でした。
隊長の前には今回の実験機、i_mac がお待ちかねである。
CPU パワ−マックG3 450MH、メモリ 300MB、HDD 30GBのマシン。
用意した、ツ−ボタンホイ−ルマウスは、needs CIM-13USG/13UB/
13UP。
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今年の1月24日に発売になった、バ−チャルＰＣ
バ−ジョン6.
一連のインスト−ル作業の前に、やることがあった。
ＯＳのバ−ジョンアップだ。バ−ジョン6は、mac OS9.22
以降に対応。
実験機は、9.04であった。早速、Appleのサイトより、アップ
デ−トファイルを、ＤＬ、アップデ−トし、9.22にする。
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まず、macにバ−チャルＰＣ6をインスト−ルす
る。
ＣＤ をドライブに挿入し、手順に従い、インスト
−ル
作業を行う。
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バ−チャルＰＣを起動し、ここで、Windows 2000
をセットアップする。
全く、mac を意識させない、いつもの、Windows
の
クリ−ンインスト−ルと同じである。
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いよいよ、ここで、念願のWindows 2000を起動。
夢にまで見た、劇的瞬間である。
起動したところで、ツ−ボタン、ホイ−ルマウス
を
セット。Win 2000は、もともと、ホイ−ルに対応し
て
いるので、特にドライバ−のインスト−ルは、不
要。
もののみごとに、ツ−ボタン、ホイ−ルが動作し
た!!
mac で、右クリックは、感動ものである。
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Windws フォ−マットの外付けHDD をUSB接続
し、Jww をインスト−ル。
とうとうmac でJww が、走った。
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Jww を起動し、既存のJww ファイルを開く。
やった〜、遂に、mac にJww の雄姿が現れた。
感激!! 感動!!!
画面の解像度、ツ−ルバ−の位置調整を行い、
動作、コマンドの検証。
全く、問題ナシ。
mac で、Jww は、完璧に動く、しかも、実用に耐
えうる
と確信する。スクロ−ルもOK、右クリックもOK。
しかし、ダブルドラッグはマウスの設定が必要か
も。
ここでは、センタ−ホイ−ルで、ドラッグ、ダブル
ドラッグ
操作が可能である。
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操作のスピ−ド感は、Windws マシ
ンで言うと
CPU が500MH くらいのマシンスピ
−ドと見た。
隊長も、同意見。「なかなか、やる
な〜こいつ」-隊長
隊長曰く、「これからは、スロ−ライ
フ、いたずらに、速度
を追求しても、時代に逆行」
なるほど、このくらいのスピ−ドで
も、ストレスは感じない
のだから、十分である。
外変も稼動、三斜求積をためした
が、完璧に動作
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これが、mac の Windows 2000 デスクトップ。
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見慣れた、Windows 2000のデスク
トップ画面である。
バ−チャルＰＣ 6 での、全画面表
示の、まぎれもない、
mac の画面である。
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これが、実際にmac 上で、Jww を
立ち上げ
ファイルを読み込んだ、画面。
処理スピ−ドをお見せ出来ないの
が、残念
ではあるが。ストレス無く、動作。
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只今、現場設計監理中の建物の緑
地計画が、ちょっと
変更になったので。
図面を修正。緑地求積図、緑地面
積表を、作成。
三斜求積の外変を使用して、作成
した。
操作性、処理速度、全くWindows マ
シンと、なんら
変わらない。
この画面だけを見る限り、まさか、
mac の画面だとは
誰も、思わないでしょう。
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ソリッド外変を起動して、円弧を含
む
図形の塗りつぶしを検証。
この通り、塗りつぶし可能。
追記、マウスをMicrosoft Weel
Mouse Optical
マウス Windows/Macintosh 両対
応のものに、
繋ぎなおした。
結果、両ボタンドラッグ、OK 。ダブ
ルドラッグ
操作、完全に、Windows マシンと、
同様の操作
確認できました。
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今回、出力検証に使用するレ
−ザ−プリンタ−。
モノクロA-3、エプソン LP-
7100。
Win mac 両対応、USB も搭
載プリンタ−。
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mac を起動し、mac 用プリンタ
−ドライバ−
をインスト−ルする。
CD を挿入し、後は指示に従
い、インスト−ル。
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バ−チャル PC リストから、
Windows 2000
を選択し、起動する。
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Windows を起動し、プリンタ−の追加か
ら、
Windows 用ドライバ−をインスト−ル。
プリンタ−の設定をする。
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ソリッド着色をカラ−出力し、
ハ−フト−ン印刷するために
詳細設定を開き、ハ−フト−ンに
チェックを入れる。
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躯体をソリッドで塗り潰した、平面図
をカラ−にチェックを入れ、印刷して
みる。
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今度は、カラ−にチェックを入れず
に
矩計図を印刷してみる。
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Windows マシンと、変わらない印刷が出来た。
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まったく、変わらず、印刷出来る。
スピ−ドも、ストレスは無し。
最近の、プリンタ−が、良くなってる
って事のようだ。
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