Jww ver.
2.51の計
画案画
面。

同じ、ファ
イルで
す。

Jwwのツ−ルバ
−ボタンを、正方
形にデザイン変更
し、
オリジナルより、
少し小さくアレン
ジ。

Jwwでは、この六つ
のマウス操作があ
る。

Auto CADでは、基本
的に、
この操作しか無い。

クリックは、コマンド実
行。
右クリックは、Enter、
終了。

再度、右クリックで再
コマンド実行。

Jwwのような、ダブル
クリックや、
ダブルドラッグという
操作は無い。

線コマンドをクリック。

上の、水平・垂直にチェックが無い事を確認。

始点をクリック、終点をクリック。

これで、任意の角度の線が描ける。

水平、垂直の線を引くには、

水平・垂直にチェックを入れる。

又は、線コマンドを再度クリックする
と自動的に、チェックが入る。

任意角度の線を引く。

ラインコマンドをクリック。
次に、キ−ボ−ドのF8キ−で、直交をOFF。

始点クリック、終点クリック、良ければ、右クリック。

Auto CADでは、コマンド終了が、右クリック、もしくは
キ−ボ−ドのEnter。

つぎに、水平、垂直線を引く。

ラインコマンドをクリック、キ−ボ−ド
のF8キ−で、直交をON。

あとは、同じ操作で、OK。

Jwwでは、端点・交点は、そのまま
右クリックで取得。�@

ある交点から、任意角の線を引く。

�Aを右クリック、終点�Bをクリック。

Auto CADでは、オブジェクトスナップ
を設定る必要がある。

プルダウンメニュ−のツ−ルから、
Oスナップ設定を開く。

端点・点・交点にチェックを入れ、OK。

端点�@にカ−ソルを近づけると
自動的にスナップ、端点に吸着
する。

交点から任意角の線を引く。
�Aにカ−ソルを近づけ、スナップしたら
終点�Bをクリック、終了は右クリック。

2003年、1月1日にバ−ジョンアップ
され、3.00になったJww。

何と言っても、今回の目玉は、天空
図作成、天空率計算が、瞬時
に出来る事。

平成14年、改正建築基準法、第56
条第7項により、天空率の比較
により、前面道路斜線、隣地斜線、
北側斜線の適用を受けない、建築
物
の設計が可能。

天空率計算の時、正射影の天空図直径の50の後に、カンマ
　1　を入力
して計算すると。天空図、円の面積と、建物正射影の面積
が、求められる。

ただ単に、線分等の図形消去は、
図形消去　コマンドをクリック
目的の図形を右クリック。

目的の図形が、消去される。

もし、間違ったら、戻るコマンドで
消去前へ戻れる。

複数の図形、文字等を一括で消去するには、

図形消去　コマンドをクリック、コントロ−ルバ−の
範囲選択消去をクリック、

左下、始点をクリック、右上、終点をクリック、

この時、右クリックで、文字も選択可能。

そして、コントロ−ルバ−の選択確定をクリック。

削除　コマンドをクリックし、目的の
オブジェクトをクリック。

目的のオブジェクトをクリックすると、
点線になり、選択。

削除　コマンドをクリック、始点、終点を
クリック。

Jwwと違い、図形、文字全て、選択出来る。

選択された、図形、文字が、
点線表示される。

ここで、削除したくない、オブジェクトを
Shift+クリックで、指定出来る。