|
|
|
|
|
今度は、Auto CAD デ−タ−をDXF 変換し、
Jww へ渡す方法を説明。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
Auto CAD を起動し、目的のファイ
ルを
開く。
1:100 の平面図を用意した。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
ツ−ルバ−の分解コマンドで、
全てのオブジェクトを分解する。
分解すると、寸法図形の一部は
０画層に移動する。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
分解コマンドで０画層に移動
されたオブジェクトをチェック
するため、０画層のみ、表示。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
ここでは、寸法図形の一部、衛生
器具
建具の一部が分解、移動されてい
た。
更に、寸法入力した時のポイント
が、白
の点で残っている。
これは、この時点で消去。Jww に
渡す前
に是非行っておく必要がある。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
ツ−ルバ−のオブジェクトプロパテ
ィ−管理
を開き、まず寸法図形を選択。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
選択して、ＯＫの右クリック
で、プロパティ−変更のダイヤログ
が開く。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
画層名をクリック、ＳＵＮＰＯ画層を
指定してＯＫ。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
同じく、衛生器具を選択して、
画層名をＺＡＴＵ画層に指定
してＯＫ。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
最後に寸法画層を開き、確認する。
ちゃんと分解され、余分な点がない
か、
必要な点が有るかどうか、確認す
る。
又、この時点で、その他の画層も出
来る
限り、Jww でのレイヤに合わせ、整
理する
と、Jww 側での作業が楽になる。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
ここまで、準備が出来たらいよい
よ、
DXF 変換。
ファイル→書き出し、と進む。(Aotu
CAD LT 98)
ＡｕｔｏＣＡＤ LT２０００では、ファイル
→名前を付けて保存
と進む。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
DXF ファイル形式の選択で、必ず
Auto CAD LT R2/R12J DXF を選
択。
|
|
|
|
|
Auto CAD LT R2/R12J DXF で保存。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
Jww でAuto CAD ファイルデ−タ−が開けた。
|
|
|
|
|
完璧にデ
−タ−互
換成功。
文字化け
無し、寸
法も異常
無し。
あとは、
若干の線
色、線ピッ
チを
調整すれ
ば、完
璧。
|
|
|
