外観パース。

１階のジョリパッドの色を

施主の希望色としました。

１階は、リビング、ダイニング、キッチン。

リビングとダイニングの間に、採光用にパティオ

を設ける。

２階に、主寝室、子供部屋を２室。

水廻りを設け、出来る限りの収納を

確保。

16'09.16 より、根切り開始。

来年初めに竣工の予定。

木造２階建て、専用住宅２棟。

奥が施主住宅、Ａ棟38.52m2、手前が賃貸住宅 Ｂ棟21.3m2。

狭い土地を２分割し究極の狭小住宅を２棟建設。

外壁はコンクリ−ト打放し調サイディング。

施主は一人暮らしの壮年男性。

クリナップのシステムキッチン、Ｌ型で最小寸法のもの。

ＩＨクッキングヒ−タ−、浄水器付き。

開口部を必要最低限にし、耐力壁を最大限に確保。

施主は窓から太陽の光がサンサンと入って来るのが嫌い。
希望に沿って、採光・自然換気は基準法の必要最低限とする。

リビングの反対側にこじんまりとしたオフィスス−ペスを確保。

階段下には、コピ−・ＦＡＸを設置する予定。スペ−スの幅・高さ
もギリギリに確保。

基準法最低限の採光・自然換気窓。窓の左横は
クロ−ゼット。

第１種高度の為、軒高が低く制限された。寝室
空間を大きく見せる為、天井を屋根なりに極力上げ
上り梁は一部露出とした。

究極の狭小住宅だが、施主は大満足のようだ。

先輩の事務所 SUA 設計事務所への設計協力物件。

地上１３階建て、延べ面積 3,856 m2 、６医院、４６戸の共同住宅。
最上階はオ−ナ−ル−ム。

基礎免震構造、ＲＣ造。

施工 東洋建設(株) 関東支店。

現場はたまたま地盤が良くない場所の為、オイルダンパ−
を設置する事となった。

正面右側の小窓は管理人室。

正面奥がエントランスオ−トドア(オ−トロック)
でセキュリティ−も万全。

リビングからは、バリアフリ−で和室へと繋がる
空間を確保。

ＤＫとも仕切りは設けず、大空間とした。

ＤＫ、リビングの南面は全て開口部。

明るさを十分に確保。

住宅金融公庫融資、賃貸マンション　26戸　バリアフリ−住宅
施主　　　　　曽　根　将　彦
施工　　　　　(株)　田中建設

痴呆の始まった高齢者を在宅で介護・支援を目的とした住宅。
グル−プホ−ムとして利用可能な形態、設備を施した。
協力して頂いた方々
(株)櫻井工務店、東京ガス、田園都市設備工業(株)、三菱エレベ−タ−(三立工機)、トステム(株)

東洋建設(株)東京支店　建築設計部　より
実施設計の一部を受注、設計協力　作品

平成14年1月　竣工
PC造、地上7階建て、賃貸マンション、28戸

発注者　　　東洋建設株式会社　　建築設計部

　　　　　　　　意匠　基本図、及び実施図の設計協力。

　　　　　　　　分譲、非分譲合わせて58戸の共同住宅。
　　　　　　　　地上15階建て。　延べ面積4,777.19�u。

　　　　　　　　平成14年7月　　　確認取得。

　　　　　　　　このレンダリングは、販売用パンフレット
　　　　　　　　に掲載するのものを、使用致しました。　

建設場所・・・・世田谷区若林3丁目

用　　　途・・・・DINKS、単身者向け、賃貸マンション

構造・規模・・・鉄筋コンクリ−ト造、地上3階建て、
　　　　　　　　　延べ面積437.76�u

工　　　事・・・　東光建設　株式会社
　　　　　　　　　担当　　大槻　所長　

平成15年3月、竣工。

　

壁、天井の結露の恐れの無い部分を
コンクリ−ト打放し仕上げとした。

天井に配線ダクトを設置し、自由な位置
に照明器具配置が出来るよう、配慮。

壁仕上げは、一般には、タイルとビニ−ルクロス
とするところを、施ゆう珪酸セメント板(グラサル)

を採用。

色は、原色に近い、オレンヂとブル−

そして、落ち着いたグレ−を採用した。

1LDKでありながら、ゆったりとした、スペ−ス
を確保。

ワイドスパンの化粧台を設置、三面鏡付きとした。

単身者向け、賃貸マンション。

住宅金融公庫、首都圏不燃建築公社、融資事業。
最上階は、オ−ナ−の住宅。　　計　３３戸、地上６階建て。

施工　　東光建設株式会社
　　　　　　担当　　佐野　所長。

床　御影石、バ−ナ−仕上げ、一部本磨き。
壁　コンクリ−ト打放し仕上げ。
天井　ダ−クミラ−貼り。

照明はダウンライトと、フットライトのみ。