昭和47年3月　　東洋大学　工学部　建築学科　卒業

のたまたま学籍番号が近く、いつも一緒に何か活動を

していて、卒業後も年に一度年の瀬に集まり、楽しく

飲みながら語らう仲間の会です。人数がたまたま１０人

だったので、この名が着いた。　　

大学時代はテニス部に所属。
当時はダイエットが必要なほど逞しかった?が
体調をくずしたらしく、現在はご覧の通り・・・
大丈夫か?

学生時代はクラシックギタ−に凝り、大塚に下宿住まい
をしていた。結構彼の下宿がチ−ム１０のたむろ場所に
なっていた。
卒業後は、父の経営する設計事務所に勤務。現在は独立し
喬　建築設計事務所を構える。

チ−ムきってのコダワリ屋、結婚も一番早く、独立も
一番速かった。
現在、河津建築設計事務所を営む。
子供ももう独立し、やっと自分の楽しみを満喫してる
そうな。　6速のホンダのスポ−ツカ−を乗り回している
とか。　　くれぐれも事故に気をつけて。歳なんだから・・・

清岡　　博氏
大学時代より、我が道を歩き続ける男。
人の意見に耳を貸さない、頑固な所は、
今も健在。
卒業後は、埼玉県の建築行政マンとして
活躍。建築の審査、出先行政庁の所長を
歴任。現在は、埼玉県の営繕工事事務所
で、国体施設の建設に従事。

大学時代は美術部に在籍。絵を描く事が大好きで
設計・製図は得意な学科だった。
卒業後は、橋場氏と共に、彼の父の設計事務所に
入社。数カ所の設計事務所を経て現在は自分の設計
事務所を構える。
何を隠そう、当ホ−ムペ−ジの編者である。

大学時代は比較的おとなしい存在。
ただの、むっつりなんとかと言っていた
メンバ−も居た事は確かだ。
卒業後は、大手建設会社の構造設計部
に席を置き、現在同会社の技術研究所の
責任者を務める。

メンバ−中最も体が大きく、態度もでかい・・・・?
そして、最年少。のうがきが多い、理屈屋との評判
がメンバ−の中から聞こえるが、編者にも共感する
所があるのは何故だろう?
卒業後は、千葉県の建築行政の技術者として世に
貢献?　編者も氏に行政指導等の見解を求める事の
出来る、頼もしい存在。

大学時代から比較的静かなように見える存在。
しかし、実はおちょこちょいで、ヒョウキン者。
真面目を絵に描いて額に入れて壁に貼ったみたい
な所もある。
卒業と共に、大手建設会社に入社、現在も関連の
会社に在籍しその任に励んでいる。

岡　氏。
一番最後に、メンバ−になった。
メンバ−中、遊ぶ事なら天下一品、誰にも
負けないと、自ら豪語。現在も自身の遊び
の夢を追いつづけているようだ。
いい歳こいて、困ったものだ・・・・
卒業後は、アトリエ的設計事務所に席を置いて
いた。現在は設計と施工の狭間で手腕を発揮。
頑張っている、おとっつあんである。